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執筆者の写真佐藤 ひろみ

エネルギーヒーリングを受けたときに起こる好転反応について



すっきりするためにエネルギーヒーリングを受けたのに、まれに痛みが出てきたり、強まることがあります。


そんな時、どうしたらいいのか。


また、セッションする立場として、どうやってお客様に説明したらいいのか。


好転反応についての説明と、その対処方法をお知らせします。


 

好転反応とは





エネルギーワークでは、もともと持っていたけれど不要になった感覚・感情・エネルギーを解放していきます。


その時、急激にたくさん解放したことによって、身体の方がその変化にびっくりし反応しているようです。


初めてセッションを受けられる方には特に、こういったことが起こることがあるとお伝えしておくといいでしょう。


そうすることで、セッションを受けた後の反応を注意深く見守ることができます。


セラピストとしてもアフターフォローがしやすくなります。


 

私に起きた好転反応




私が初めてアクセスバーズのセッションを受けたときは、気持ちが良かったというより、こめかみのあたりにズキズキとした頭痛を感じました。


その時は、ランしすぎ(エネルギーの解放)での頭痛だったので、痛む個所をスイッチオフするように押すことで、エネルギーの解放が収まった感じです。


当時、セッションで頭痛が起きたことにびっくりした記憶があります。


※必ずしも全員が、最初のセッションで頭痛を感じるわけではありません。

 あくまでも私の体験談です。


 

好転反応を起こさないためには




アクセスバーズではエネルギーを解放するときに、水分・塩分・糖分を消費します。


充分な水分・塩分・糖分を摂ることによって、解放する際の身体への負担が抑えられます。


その時摂った水分などは、排せつすることで物理的にも解放されます。


具体的に言うと、トイレが近くなったり、あくびや涙がでたりします。

人によっては、おならやげっぷが出たくなったりする人もいます。

おしゃべりが止まらなくなったり、普段はかかないイビキになって出たりします。


この現象は、デトックスされていることなので、できれば我慢しないようにしてください。

セッション中でもトイレに行きたくなったら行ってくださいね。


体の反応を我慢しないこと、これが好転反応を軽くする秘訣だと考えます。


そして、セッションの前後でお茶を飲んだり、おやつを食べることは、身体のデトックスを助けていることになります。


 

まとめ



エネルギーワークは見えない領域ですが、エネルギーの動きが激しいのです。

それが目に見える形になったものが好転反応とも言えます。


こういった反応は、一日もたてば自然と消えていきます。


今回は「こんな症状があって大丈夫なのかしら?」と不安にならないように、書いてみました。


安心してセッションを受けて、人生をもっと楽しめますように!














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