エネルギーヒーリングサロン
うららヒーリングスペース
佐藤ひろみ(さとう ひろみ)
1976年生まれ ふたご座
神奈川県出身→現在、京都市左京区在住。
2児の母
趣味はゲームと漫画と読書です。
(夫はゲームクリエイター)

経歴
小学生の頃、親の仕事の都合でオランダに2年半暮らす。
小学生の頃は元帰国子女。
でも、オランダ在住の間、日本の社会・音楽・理科などは全く勉強していないので、帰国してから四苦八苦。
短大卒業後は、保険会社に就職するも、夢を諦めきれずアナウンス養成所へ。
二足のわらじでタレント業とアルバイトで生活する日々・・
突然、思ってもいなかった最愛の母の病気が発覚し、自分にも何かできることはないかと探しているときに、ヒーリングというものの存在を知る。
それまで好き勝手していた放蕩生活だったのを、すっぱり切り替え決別し、会社勤めを再開。
レイキ、シータヒーリング、アクセスバーズなどの様々なヒーリングテクニックを学ぶ
現在は今まで学んできたテクニックも生かすことのできる、クォンタムタッチを主流としたエネルギーワークを、広く知ってもらうために活動中。
-経歴-
2008年 レイキ
2009年9月 シータヒーリング基礎
2009年11月 シータヒーリング応用
2010年3月 シータヒーリング・インストラクターコース
2010年4月 シータヒーリング・アバンダンスコース
2015年7月 アクセスバーズ
2018年10月 アクセスフェイスリフト
2020年 アクセスボディプロセス(数種類)
2021年6月 アクセスファンデーション
2021年10月 ハッピーマウス
2021年11月 エナジーダウジングLv1
2022年1月 クォンタムタッチLv1
2022年5月 クォンタムタッチLv2
エネルギーワーカーの佐藤ひろみです。
「心と身体がベストな状態を取り戻し最適な人生を創る」をテーマとして
アクセスバーズやクォンタムタッチを使った、うららヒーリングスペースを主宰しています。
エネルギーワークと言っても馴染みがなく、ピンと来ないかもしれません。
エネルギーとは、日本では「元気」や「雰囲気」という言葉でお馴染みの【氣】です。
【氣】というものは、もともと生命力の事を指します。
インドではプラーナ、中国ではチ、ハワイではマナ、と呼ばれています。
これらの言葉は、すべて生命力を司る【エネルギー】の事です。
元気というのは「元の気」と書きますが、本来、皆さんのエネルギーというのはそれだけで完璧で、足したり引いたりする必要はありません。
でも、疲れだったり、自分のではない考えや・思考、他人の生き方を自分のものとしてしまおうとすると、その生命力にひずみが出ることがあります。
自己治癒力を使って、日々、そのひずみを修復しているのですが、その修復が追いつかないほど色々なことがあると、自分の人生を楽しむ余裕がなくなってしまいます。
ヒーリングやエネルギーワークと言われているものは、そのひずみを様々なテクニックを使って、癒していきます。
マッサージや指圧など、体に直接アプローチする方法もあれば、音や光、香などを使う方法もあります。
クォンタムタッチはエネルギー共鳴の場を作り、それに意図を合わせることで「元気」にするテクニックです。
【氣】と呼ばれる生命エネルギーを、もとの「元気」に戻すことで
「心と体と魂」全体のバランスを整えるのです。
そして心身にある滞りを取ることで、その方本来のエネルギーを取り戻し、また自分らしく人生を楽しむことができるようにお手伝いをしています。
シンプルで効果的なエネルギーワークを柔軟に組み合わせて施術できるため、クライアント様に寄り添った対応が可能です。
クォンタムタッチは遠隔セッションもできますので、ぜひ一度体験してください。
さらに詳しく知りたい方は、下記の記事もどうぞ
屋号について
屋号に込めた想い
屋号である「うららヒーリングスペース」の「うらら」は漢字にすると「麗か」です。空が晴れてのどかな、うららかな様を意味します。
それから、フランスの人がびっくりした時などに発する感嘆詞も
「Oh LàLà(ウララ)」=「あらまぁ!」
Oh LàLà!さっきまで悩んでいたのがウソみたい! と感じていただきたいと思います。
そして、私の旧姓が浦。
両親への感謝の気持ちと、自分のルーツを大切にする思いを込めています。
浦は長崎に多い名字ですが、長崎の空と海は広くて澄んでいて本当に麗かです。
うららヒーリングスペースに来た人たちが、スッキリうららかになって、「おやまぁ、ビックリ!」していただけるようにとの想いを込めています。
私のお客さまとは
エネルギーワークとは、施術者がクライアント様の人生を作るのではありません。
「自らが自分の人生をより良くする選択をする」。そのためのサポートをするのが私の仕事です。
ただ、人は何かのきっかけで自分の生命エネルギーが少なくなってしまう時があります。
それは、疲れだったり、自信のなさであったり、思い癖であったり、過去の傷だったりします。
そういうものが、自分の生命力を上げるのを邪魔していて、本来の自分の良さを見えなくさせていることがあります。
エネルギーワーカーはその曇りを払い、その方本来の生命力を戻すお手伝いをしています。
あなたにはあなたの無限の可能性がある。
それに気づいてないところを、あなた自身が気付くように背中を押すのが私の役目。
勇気を持って一歩を踏み出して、私のところまで辿り着いてくださった方々を私は助けたいし、サポートしたい。それが私のお客さまです。
私のビジョンその1「電気を灯すのと同じ」
結局のところ、人は生きていれば悩みもあるし、頭を掻きむしりたくなる時もあります。
私も含め、女性は結婚すると勝手に色々な役割を強制されて、自分がやりたかったことや自分らしい人生を見失いがちで、その悩みや苦しさを1人で抱え込む人は多く、精神的な重みがいつしか身体にも症状として出てしまうパターンも多いです。
「この現状を変えたい、でもやり方が分からない」
「何から手を付けたらいいか、分からない」
そういう時は、誰かからの受け売りの答えや、「こうあるべき」にとらわれないで、自分の心と向き合ってみてもいいかもしれません。
自分との向き合うことは時にしんどかったり、きっかけが分からないことが多いです。
そんな時こそ、エネルギーワークです。あなたのエネルギーを整えることで、自分の本当の声に気が付くことができます。
受けた人が自分の中から答えを出していけるように、その答えが出るのを邪魔しているブロックをただ解除するだけなので、私からクライアント様に価値観などを押し付けることはありません。
私は教祖でもないし、お手本でもありません。
あなたの目指す姿はあなたにしか分からない。
先導者にはならない。
でも、それを見つけるお手伝い・伴走者にはなることができます。
あなたが自分の中にある答えを見つけられるように、応援する存在でありたいと思います。
「部屋を明るくしたければ、ただスイッチを入れて電気をつければ良いのと同じです」と説明しています。
電気がどんなものか?電気はどのように作られているのか?そんなことを知らなくても電気を使いこなして快適に暮らしていますよね。
「電気の仕組みはよく分からないけど、スイッチを入れたら電気がつく」。それだけ知っていればOKだと。
これがエネルギーワーク原理です。
施術者としての私は、エネルギーワークの仕組みなどを理解していますが、施術を受ける方は別にそこまで知らなくてもよくて「ただ、感じて恩恵を受け取って欲しい」と、思っています。
仕組みや理由を100%理解していなくても、効果や恩恵は感じることができます。
そして滞りが消えて、人生や身体の流れが良くなり、それがひいてはあなたの人生に良い結果をもたらします。
エネルギーワークもそんな感じで受け止めていただけると受け入れやすいと思います。
自分にとって、効果があったり、プラスになるのであれば仕組みなど関係なく、受け入れてみるのも人生を楽しむ一つの方法かもしれません。
私のビジョンその2「美容院のように」
エネルギーワークを美容院で例えると分かりやすいかもしれません。
私の目指す世界、こうあって欲しい未来は、このエネルギーワークが普通に当たり前になって「ちょっと今日、美容院に行ってくるは」と同じ重さ、テンションで人々の暮らしに根付くことです。
美容院は伸びて不要になった髪の毛を切って、パーマやカラーリングもして、あなたに一番似合う髪型を作り「素敵に変身」させてくれます。
でも、それはもともと持っているあなたの個性を引き出しただけで、その素敵なところはもともと持っているものです。
引き出した魅力を使って、好きな人を振り向かせたり、自分に自信をつけたりしますよね。
エネルギーワーク(ヒーリング)もそんな感じです。
あなたがもともと持っているエネルギーを磨き直す感じで、リフレッシュしたり、自信をつけたり、落ち込んじゃった気持ちをちょっとアゲたい!とか、そんな距離感でセッションを受けて良いと思います。
どうして、ちょっと軽い気持ちでリフレッシュするのが大切なのか?というと、身体や心や思考に滞りがあると「人生を停滞させる」からです。
それは放っておくとドンドン溜まりつらくなります。
「気のせいかな?」っと、思うくらいのモヤモヤがどんどん溜まると、次は体がメッセージを発します。
「うー、胃が痛いよ!考えすぎだよ!」とか「セキがでて止まらないよ!なにか悲しいことがあったのに我慢しているよ!」とか。その体のメッセージをも無視し続けていると病気になります。
「はい、病気になったよ。だから休んでこの体のメッセージに気が付いてね」と。
身体にはっきりとわかる「症状(病状)」が出たら、人は病院にかかる必要があります。
でも、病院は対処療法(疾病の原因に対してではなく、主要な症状を軽減するための治療)なんです。
根本から治さずに、さらにあなたが同じことを繰り返していたら、一旦は良くなったとしてもまた同じ症状が何度も出ます。
だから体の症状が出る、未病の段階のうちにリフレッシュしてあげることがとても大切です。
自分をいたわる数ある方法の選択肢として、エネルギーワークが認知されると良いなぁと思います。
つらくなる前に、その問題(滞り)をエネルギーと言う目に見えない力を使って流し解消するのが
「髪を切って気持ちを切り替える」くらい身近に受け入れられるのが理想です。
何故、髪の毛の色が変えられるのか?なんて考える必要がないのと同じくらい一般的になるよう、怪しくない、地に足のついたエネルギーワークを行う人を私は目指しています。