希少・九眼頁岩石・蒙天珠　宇宙地場ブレスレット

九眼頁岩石☆蒙天珠。
古代の天珠は模様の焼き付けがなく、自然の模様をそのまま生かしていました。
九眼頁岩石は約数千年前に隕石がヒマラヤ山脈に落下して、その衝撃で周辺のメノウや石英の鉱山が破壊され、火星由来の１４種類の鉱石が鉱脈内に取り込まれました。
 
その元素のひとつであるイッテルビウム（原子番号７０：Yb）が含まれているため、特殊な宇宙地場を発すると言われています。
特殊な力で再結晶化されているためか、天珠として磨き上げると目のような円が重なった独特の模様が出てきます。
 
宇宙から降ってきた隕石の衝撃で、宇宙由来の成分と大地が融合した、とても壮大な天珠を眺めていると、自分の手のひらで宇宙の銀河を眺めているような気持になります。
それぞれに引き込まれる魅力があり自分の宇宙を感じられるのではないかと思います。
ちょうどビーズくらいの大きさの銭幣石が手に入り、原石の特徴をそのまま生かして天珠とともに誂えてみました。
宇宙を感じる天珠と、大地を感じる銭幣石で陰と陽の統合をしています。
陰と陽もすべては循環なので、陰はダメだとか、陽が良いとかではありません。
常に陰と陽があり、光になり陰になり、それがトーラスエナジーのように循環しながら成長しているのです。
 
こちらの天珠はもともと希少なビーズを使っておりますので、同じようなものは今後入荷できるかわかりません。また模様もそれぞれ天然のもので同じものはありませんので、ご縁を感じる方はぜひご検討ください。