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クォンタムタッチは天才ヒーラーから始まった

執筆者の写真: 佐藤 ひろみ佐藤 ひろみ

クォンタムタッチはリチャード・ゴードンさんが創始者で本も書かれていますが、

リチャードさんの師匠とも呼べる天才ヒーラーが存在しました。


リチャードさんが語る天才ヒーラーの話をシェアします。


 

クォンタムタッチの創始者、リチャード・ゴードンさんは当初ポラリティセラピーというものを広めていました。


ポラリティセラピーとは生き物の極性のバランスをとることで、ヒーリングする方法です。


リチャードさんは28歳のころ、ポラリティセラピーについての本を執筆しました。


あるとき友人に誘われて、とあるヒーリングのワークショップに行ったときに出会ったのが、ボブ・ラスムッソンさんでした。


 

ボブさんは生まれた頃から、あらゆることの天才でした。


どう天才かというと、答えを求めるとその答えが頭の中でひらめくような天才だったのです。


学校のテストでも、知らない言葉でも、なぜかわかってしまうので、ボブさんはあらゆる資格を取って自分の能力試しなどをしていたようです。



そんな風に、なぜだか分からないけれど「どうすればいいのか分かる」ボブさんなので、自分にヒーリングができることに気が付いても


それをどんな風に再現しているのかが分からなかったのです。


ボブさんに感銘を受けたリチャードさんは、早速、彼と友達になり近所に引っ越してきました。


ボブさんについて、エネルギーの流し方を毎日毎日やり続けたところ、自分でも他の効果的な方法をみつけたりしたのでした。


 

リチャードさんが、そのエネルギーワークをクォンタムタッチと命名し、活動を始めてしばらくたったころ、


ボブさんから連絡が入りました。


「胆のうの発作が起き、痛みでとても辛いけれど、医師のいうとおりに手術をして大切な臓器を取りたくない」ということでした。


そこで、リチャードさんはその日の予定をキャンセルし、ボブさんのもとへと車を走らせました(まだ、このころは遠隔ヒーリングをしていなかったのですね)


そして、彼の胆のうのある場所に手を置き、1時間半ほどエネルギーを流しました。


すると「もう大丈夫。」とボブさんは起き上がり、それからはもう二度と胆のうの発作は起きなくなったそうです。



 

リチャードさんがクォンタムタッチを創始できたのは、ボブさんがいたからなんですね。


ボブさんも、リチャードさんがいたからこそ、ヒーリングの技法を再現でき、世の中に広められ、たくさんの人を笑顔にしているのですね。


この二人の出会いと功績により、このようにクォンタムタッチができるようになったと思うと、人の縁って本当に大切だと感じます。




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