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クォンタムタッチのリチャード・ゴードンさん

  • 執筆者の写真: 佐藤 ひろみ
    佐藤 ひろみ
  • 2022年10月9日
  • 読了時間: 2分

クォンタムタッチの創始者であるリチャード・ゴードンさんってどんな人だろう?

そんなことをまとめてみました。



リチャード・ゴードンさんは始めポラリティセラピーについての本を出しました。



ポラリティセラピーとは自然療法士でもあるランドルフ・ストーンさんが提唱しているセラピーで、


人間には極性(+・-・中庸)があり、その極性が正しくあることが健康という事とあります。


極性を正しくするために、何を食べたらとか、どんな動作をしたらいいか、とか

乱れてしまった極性を治す手順などがあるようです。


陰陽五行や経絡などにもかかわるようで、私もほかのポラリティセラピーについての本も読んでみましたが、なかなか難しかったです💦


最初は、そんな複雑なポラリティセラピーの本を出していたので、(当時の自分の事をうぬぼれていたと言っていましたが)もともと、セラピーなどの感受性があったのだと思います。


あるとき、リチャードさんが別のヒーラーのワークショップへ行ったとき、そのヒーラーがデモンストレーションを行いました。


そして、リチャードさん達が見ている目の前で、骨格を正常な位置に戻しました。


圧をかけたりする様子もなく、自然に癒してしまったことに衝撃を受けたリチャードさんはそのヒーラーに弟子入り(?)します。


リチャードさんが、天才ヒーラーがどのように感じてどのような手順で行っているのかを細かく分析して、分かったものがクォンタムタッチという形でまとまりました。




クォンタムタッチの裾野は少しずつ広がっていき、今では日本でもインストラクターやプラクティショナーの方たちが増えてきています。


私はリチャードさんに直接お会いしたことはありませんが、Youtubeなどの動画を見ていると、とても純粋で好奇心旺盛な目をしていると感じました。



押し付けることもなく、ただ自分がクォンタムタッチをすることを楽しんでいる。と、そんな風に感じます。


クォンタムタッチの特性上、どんなセラピーとも相性が良いので垣根もなく、その自由さもリチャードさんを反映している感じがします。


情勢が難しそうな世の中になりましたが、いつかリチャードさんにお会いしたいなぁと思っています。




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©Urala Healing Space

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