自分のエニアグラムタイプを知る方法とChatGPT簡単診断アシストの紹介
- 佐藤 ひろみ

- 10月5日
- 読了時間: 3分
エニアグラムの記事を読むとき、自分のタイプを知っていると理解がぐっと深まります。
日本エニアグラム学会のホームページでは、いろいろな方法で診断してくれる方法も載っています。
ですが、「90問テストは長い…」と感じる方も多いはず。
今回は、私がChatGPTで作った“簡単診断アシスタント”もご紹介します。
YESの数を入力するだけの手軽な方法です。
こちらを参考にして、自分のタイプを予測できれば、エニアグラムにも興味を持ってくれるかなと、期待しています。
【エニアグラム】タイプ診断アシスタントの使い方
↑使い方はYoutube動画で解説しています。
「タイプ診断アシスタント」では、各6項目の質問を読んで、「Yes」に当てはまる個数を入力していただきます。
集計した結果が、あなたのエニアグラムタイプの予測になります。
また、こちらの回答に関しては、各個人のみが参照できるようになっていますので、
私があなたの回答結果を見ることはできません。
ですので、安心して活用していただけると思います。
診断方法については『エニアグラム9つの性格診断: 自分を活かす相手がわかる (コスモ文庫) 文庫 中島真澄著』を参考にさせていただきました。
診断はこちらから↓
実践の3つのヒント
気軽に試す:YESの数を入力するだけなので、空いた時間にできます。
参考程度に受けとめる:あくまで補助ツールなので、「なるほど、私はこういう傾向があるんだな」と楽しむ姿勢が大切です。
深めたくなったら次の一歩へ:もっと詳しく知りたい方は、90問の本格テストや、個別コンサルティングに進むと理解が深まります。
よくある勘違い/失敗と回避策
「簡易診断だけでタイプが決まる」と思ってしまうのはNGです。
エニアグラムは奥が深く、人それぞれの背景や思考パターンによっても変わります。
(たとえば、ストレスがかかったときと健全度が高い場合など、違う性格なんじゃないかと思うほど違った見え方がしますし、またウイングと呼ばれる補助のタイプが違うだけでも違います。)
補助診断は“きっかけ作り”として使い、本格的なテストや対話を通して確認することをおすすめします。
また、簡易診断を人に試してみて「だからあの人は○○なのね」などレッテル貼りに利用しないように気を付けてください。
まとめ
簡単診断アシストは、YESの数を入力するだけで気軽に試せる
あくまで補助的なツールとして「きっかけ作り」に活用
本格的に知りたい場合は、90問テストやコンサルが最適
👉 まずは「簡単診断アシスト」であなたの傾向をチェックしてみませんか?
診断はこちらからどうぞ





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