見えない世界は、どうしても信じない・信じられない人がいます。
その気持ち、良く分かります。
見えない世界だからこそ、どうなっているのか自分なりに調べ解説していきます。
そもそも、電気だってどういう風に存在して、電球がつくかとか。
インターネットの仕組みがわからなくても、地球の裏側ともつながれるとか。
麻酔の仕組みが今だ解明されていないのに、とりあえず使ってみるとか。
何でそうなるのか、良く分かっていないけれども「なんか、便利らしい」というのは世界にはたくさんあります。
それなのに、いまだ癒しとかスピリチュアルっていうと「あやしい」とか言われるのは不本意です。
(まあ、実際、あやしい商売にしている人はたくさんいますしね。
そこらへんは自分の見る目を養いましょう)
まず、今あるヒーリングの原点ともいえるのは
Dr.ランドルフ・ストーンが発表したポラリティ―セラピーです。
1948年に最初の本を出版し、そこで心・体・魂についてや、エナジーのことについて発表しています。
その中で、人体のエネルギーの流れや極性などを説明しています。
彼はカイロプラクターでもあり、ナチュロパス・オステオパシーなども研究していて、
体を回復に向かわせるのならなんでも挑戦してみる、という懐の深い人です。
そのなかで、人体のエネルギーには極性(+、-、ニュートラル)があって、その極性に滞りがあるとエナジーの流れがわるくなり、不具合を起こすと説明されています。
アクセスバーズなどの、体を触ってするヒーリングは、その個所の極性を整えることで、エナジーの流れを整えているのだと感じます。
アクセスボディプロセスなどは、頭だけではなく体のヒーリングを行いますが、その時、特定のエナジーを呼び出します。
そして、改善したい内容に沿ったエナジーを流しているという原理と説明できます。
また、エナジーは意図したところに流れます。
これは量子力学での「二重スリット実験」を見るとイメージしやすいと思います。
この方の説明が面白かった。わくわくっ
こういう風に世界を見てみると、ヒーリングといっても何も怪しげなことをしているわけでなく、知らず知らず起こっていることを、今度は意図して行っているという事です。
体が勝手に回復しているのは当たり前だけど、それを【もっと早く楽にする】と意図してヒーリングをするとか。
いてもたってもいられない気持ちを解消するには、「時間がお薬」と言われるけれど、そこを【もっと早くすっきり】させるためにヒーリングする。ということです。
そして今までの自分の生きかた、考え方を見直していきたい。
という願望も、エナジーが変わればあり方が変わるので、本人次第でいくらでも変化することができます。
(本人次第なのでね、その人の持ってる性質や性格、いろいろ要因はあると思いますが。
スピリチャルをやる人ほど、地に足がついていることが大切なんだと思う今日この頃です。)
怪しくなく、楽しく、地に足が付いたスピリチュアルライフを!
セッションのお問い合わせはこちらのボタンから
Comments