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  • 執筆者の写真佐藤 ひろみ

チャクラの仕組み

チャクラのことをどうやって、わかりやすく説明したらいいかなぁと考えていました。


チャクラのことを調べてみると、エネルギーセンターと言ったりするけど、いまいち分かったような分からないような・・・


そこで、私が感じているチャクラの仕組みをお話してみます。


(チャクラの7色と虹の7色、対応している色と並びが同じって気づいていますか?)



人がこの現実の世界に、肉体をもって存在するためには空気を取り込むようにエネルギーを補給する必要があります。


そのエネルギーには、それぞれ司るエネルギーの質があります。


例えば・・・

肉体をもつことに関することなら第1チャクラ


物事を作り出すこと、創造することなら第2チャクラ


感情を感じられるようにすること、感情のコントロールに関することなら第3チャクラ


自分の愛を表現するところ、無条件の愛、存在そのものなら第4チャクラ


表現することなら第5チャクラ


直観・なんとなく「それ」とわかる感覚なら第6チャクラ


目には見えない領域と繋がる入り口のところが第7チャクラ  など。


一般的には主に7つのチャクラが有名です。






チャクラはコマを回すようにくるくると回転することで、そのエネルギーを取り込んでいます。

ちなみにサイクロン式の掃除機の構造を見てみると、チャクラとそっくりです。(笑)


その回転がキレイにバランスよく回っていることが大切で、ゆがんでいたり、閉じてしまったり、開きすぎてしまうとよろしくない。


何事も「中庸」。

ようするにバランスというのが大切で、どこかのチャクラの回転が強すぎたり、弱すぎてもダメなんです。


掃除機で例えてしまったらイメージが崩れるかもしれないけど、吸引力が強すぎても弱すぎても使い物にならないですよね。


そんなわけで、すべてのチャクラのバランスがとれているかどうかっていうのが、本来大切にするべきポイントです。

(コマまわしもバランスが大切。それと同じ感じ)






そこで注意したいのは、スピリチュアル好きにありがちな、上のチャクラばかり気にしてしまうこと。


上の精神的な(宇宙といったりするけど)部分とばかり繋がることを意識すると、せっかく「この肉体をもって、この世界に存在している」意味が薄れてしまうんですよね。


ちなみに、赤ちゃんはまだチャクラの開きが未熟です。

肉体を持ったばかりなので、まだ未発達。

主なエネルギーを頭頂のチャクラから取り入れていますが、精神を肉体と結びつけるために第1チャクラもものすごく強く回転しています。





大切なのは「いま、私という存在が、この現実の(3Dの)世界に、肉体を持って生きている。」ことなので、すべてのチャクラがバランスよく回っていることが、とても重要になっていきます。



赤ちゃんの頃は閉じていたチャクラも、自我が芽生えるころにはだんだんと開いていき、大人になるとちゃんと成熟していますよ。


そして、もしチャクラの存在を知ったならば、お部屋のお掃除をするようにチャクラも掃除をしてあげるといいですね。


掃除機も詰まると吸引力が衰えますので。(笑)


チャクラのお掃除の仕方は簡単ですよ。

少しだけ瞑想の時間を取って、それぞれのチャクラを意識してあげてください。

そのチャクラのホコリを「ふーっ」とつよく息を吹きかけて、吹き飛ばしてあげればいいのです。


簡単でしょ?

慣れたら5分でもできますので、試してみてくださいね!













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