先日、クォンタムタッチの練習会に参加しました。
その中で改めて大切と思ったのは、チャクラの瞑想です。
瞑想を続けるだけで、自分を取り巻くエネルギーがクリアになるので、やっぱり続けることが大切だなぁと思いました。
瞑想と言ってもチャクラの瞑想は、慣れてくるとそれほど時間はかからないので、ぜひ日々のルーティンの中に組み込まれることをオススメします。
さて、体のエネルギーの浄化方法は瞑想ですが、
空間に対しての浄化方法も教えていただきましたので、シェアします。
入浴剤にも使われるエプソムソルトとエタノールを使った方法です。
火を使う浄化方法なので、とても注意して行う必要がありますが、
びっくりするくらい空間がスッキリします。
1.エプソムソルトとエタノールを準備する
2.耐熱の容器にエプソムソルトとエタノールを入れる。
耐熱の弱い陶器だと割れることもあるそうです。
また、移動する場合は柄のついたものがおすすめ。
と、いうことで、私はお鍋でやりました。(洗えば大丈夫)
エプソムソルトは付属のスプーンで軽く2杯くらい。
エタノールは全体が湿るくらい。
3.チャッカマンで火をつける。
(ライターだと先が短いので危ないです)
4.「私やこの家にとって必要のないエネルギー、ネガティブなものは、この光を通って浄化されなさい」と意図する。
5.各部屋を回る。
浄化されるものが多いと、炎の柱が立つので・・・
ムリせず、安全重視で。
6.火が消えたらおしまい。
水につけて、エプソムソルトは流します。
人通りの多い玄関・リビング・サロンルームなどは、もう必要のないエネルギーが溜まっていたのか大き目なオレンジ色の炎になりました。
浄化が必要だと、それだけ炎は大きく長くなり、必要がなければすぐに消えてしまいます。
ただ火を取り扱う浄化方法なので、決して目を離さず、燃えやすいものは近くに置かず、
安全に十分に注意して行ってください。
※自己責任でお願いします。
この方法は、調べてみたところバーニングポットと言われているようです。
ネガティブなものは光に吸い寄せられていき(夏の虫のように)
火のエネルギーで浄化します。
京都という土地柄、歴史的に非業の死を遂げた人も多く、空間のエネルギーが気になることがあったのですが・・。
この浄化を行うことで、だいぶスッキリした感じがします。
空間が軽くなり、明るくなるような感じがしました。
サロンをされている方、セラピストの方、人の出入りが多い方などにお勧めします。
ぜひ、お試しください。
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