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【クォンタムタッチ®の向き・不向き】できるようになる人と、できない人

  • 執筆者の写真: 佐藤 ひろみ
    佐藤 ひろみ
  • 2023年6月5日
  • 読了時間: 3分


先日、クォンタムタッチレベル1の3回目の受講をしてきました。


クォンタムタッチのインストラクターになるためには、


レベル1を4回受講する必要があるので、それに向けて頑張っている次第です。


(そのあと、教育実習と面接と、トレーニングクラスを受ける必要があるのだけど💦


年内までにはインストラクターになりたい~~!)


私は今まで、色々なヒーリングワーク・エネルギーワークを学んできましたが、


クォンタムタッチは一番しっくりくる方法だなと感じています。


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と言っても、まだ、そこまでクォンタムタッチの認知度がないので、


「クォンタムタッチ・・・難しいんでしょ?」とか


「そういうのは、選ばれた人ができるんでしょ?」と思われている気がします。


クォンタムタッチはどういう人ができるようになるのか、


また、できない人はどういう人なのか。


私なりに解説しようと思います



クォンタムタッチは誰にでもできる、エネルギーワーク



結論から言ってしまうと、クォンタムタッチのテクニックは誰でもできます。


【そう、呼吸している人ならね】


というのも、クォンタムタッチで一番大切なのは呼吸を保つことと、


自分の体に注目することだからです。



体への注目と、呼吸の流れを一致させる必要があります。


やっていることは、とてもシンプルなことなんです。


3回目レベル1のクラスの先生が、とてもエネルギーに敏感な方でしたので、


口を酸っぱく言われたのは、とにかく「自分に注目」することでした。


クォンタムタッチでは、お相手を癒そうとしてはいけないのです。


私が癒すわけではなく、


お相手自身の体が癒しを行うからです。


ですので、私は癒しの場を提供しているだけで、とにかく「無」になる必要があります。



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呼吸・注目・意図を保ちながらワークするのですが、


やっているコトはとてもシンプルなのです。


シンプルだけど、自転車が乗れるようになるのと同じように、練習する必要があります。



自転車は練習すれば、だれでも乗れるようになりますよね。


やっていることも同じくシンプルです。


バランスをとって、ペダルを漕ぐだけ。


ママチャリを乗る人も、アクロバティックな乗り方をする人も、基本は同じです。



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もう一つ大切なことは、信頼する事です。


自転車も、バランスの悪そうな自転車でも走ることができると信頼しているから、

漕ぐことができますよね。


それと同じように、何が起こっているか分からないクォンタムタッチでも(なんらかの)癒しが起こっています。


クォンタムタッチの意図は、「ここにエネルギーを共鳴させたい」と思っているだけなので、


お相手の体が、そのエネルギーに共鳴したことによって癒しを促進させます。


そのプロセス(過程)を信じます。



自転車に乗れるようになりたいと思ったら、乗れるようになるまで何度も練習する。


そうするうちに、いつも間にかスイスイ漕げるようになる。



乗るぞと決めて(意図)、バランスを取って(注目)、漕ぎ続ける(呼吸)


これがクォンタムタッチの極意です。


なので、「やろう!」と思う意志があり、練習し続けることができる人なら、


誰にでもできるテクニックだと言えますよ!



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