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執筆者の写真佐藤 ひろみ

目標設定はするけど、結果に執着しない。本当の意味

引き寄せの法則などで、願いなど「目標を設定」したあと、その結果に執着しないコトと書いてあったりします。


なぜ、結果に執着しないのが良いのでしょう。


逆に「目標などは設定せず、流れに乗るほうが良い」とも言われますが、どちらを信じたらいいの?


そんなことを解説します。



 

私個人的には「自分がどうなっていたい」のかを設定した方がいいと思っています。


なぜなら、その意識した方にエネルギーが流れていくからです。


目標もなく、目指すところもなく、ただ流れに身を任せているだけでは理想の島に付くことはできません。



目指す島を設定し、そのためには自分がどのように行動したらいいのか?


何を目印にして進めばいいのか?


どちらの方向を選んだらいいのか?


その指針となる「理想」は大切だと思うのです。


そして、「結果に執着しない」のはどういうことかというと


絶対的にそれでなくてはダメ!という執着を手放すことです。


もしかしたら、自分の頭で考えていたことより「もっと良いものが現れる」かもしれないからです。


 

その「理想」にむけて、人生の海を漕ぎ出したとき、いまより、もう少し良いものが手に入る小島だったかもしれません。


でも、だんだん自分のエネルギーレベルが上がってきたとき、実はその先にもっと素敵な大陸があるかもしれないからです。


アクセスコンシャスネス的にいったら「もっといいものが手に入るかも」という状況です。


いつでも、自分にはよりスペースがあり、進化し続けることができる余地があると思う事です。


そのためにも、まずは「どんな自分になりたい?」という目標は大切だと思っています。



人間関係や仕事やお金に関することが、この物理世界で生きていくために大切な要素になります。


そのようなことに関わることに、自分はどういう状態で向き合っていたい?


どんな自分になりたい?


どんな風に生きていきたい?


と設定するのは、ただただ人生を流されて送るのではなく、自分を主体にして選択するために大切だと感じています。


 

 

理想は設定するけど、結果に執着しないの意味が、理解していただくことできましたでしょうか。



クォンタムタッチでは、遠隔セッションでもそういったエネルギーのサポートができます。


今度、春分の日に合わせて一斉遠隔セッションを行いますので、ぜひ一度体験してみてくださいね!







 







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