数あるエネルギーワークの中には「妊娠・授乳中・通院している方・お子さん」などの方々は、受けない方がいいと言われるセッションもあります。
実際、私が妊娠中だったとき、いろいろと心労があったのでヒーリングをしてみたいと思って申し込んだところ
「妊娠中の方は、それだけでヒーリングされているから」とか、何とかいわれてセッションを受けさせてもらえなかったことがあります。
セッションを提供する側から言うと、妊娠・出産などは何が起こるか分からないので、ただでさえ命を懸けて出産に挑むタイミングで、もし万が一のことがあった場合、
ヒーリングの所為にされかねないという疑念があるのかと思います。
実際、私が長女を出産したとき、赤ちゃんを取り上げてくれた先生が手足の指の数を数えて
「はい!ちゃんと五本ずつ指がありました!大丈夫ですね!」
と言ってるのを、朦朧とした意識の中で聞いていましたが・・・。
無事に生まれてくるまでは、何が起こるか分からない緊張感があるからなのかと思いました。
ただ、私の実体験とクォンタムタッチの原理からいうと、妊娠中の方や小さなお子さんでも、どなたでも安心していただけるセッションだと感じています。
と、言うのも、クォンタムタッチではクライアント自身が「良い状態」に持って行きやすくする「エネルギーの場」を共鳴させるので、
なにか別のエネルギーを送っているわけではないからです。
なんだか、表現がややこしいですが・・
クォンタムタッチで自己治癒力を底上げしているイメージです。
セッションを提供している方は、クライアントの生命力が上がる手助けをしているのです。
自分の体の自己治癒力が上がった結果、自分の体に対して悪いことをするハズがないので、不都合なことは起こらないという原理です。
じゃあ、なぜ自分の体に悪いことを起こすはずのない体が病気をつくるのか?と言ったら、
今まで生きてきた中で、感情や思考などで、自分の為にならないことを持ち続けているからです。
「ネガティブではいけない」
「正しくあらなければいけない」
「無理をしてでも人のために生きなければいけない」
など・・これは極端な例えですが、
無意識のうちに自分の体にムチを打っているので、その反動のメッセージとして
(体のバランスが崩れ)最悪の場合、病気という症状になってしまいます。
そこで、クォンタムタッチで自己治癒力を上げ、体・心・魂のバランスを取り戻すのです。
また、自分の体験談になってしまいますが。
2020年の2月に父が急死して、一時うつ状態になりました。
気持ちが軽くなる薬も飲んでいましたし、頭痛薬も手放せずにいました。
(頭痛薬はほんとに引くくらい手放せずにいて、10年近かったと思います・・💦)
半信半疑でクォンタムタッチを学んで実践したところ、あれだけ手放せなかった薬を飲まなくなったのです!
(ほんとに最初は怒りが湧くくらい、クォンタムタッチを信じてませんでした
「遠隔でもヒーリングできるってなんやねん!」って)
それが、今でも薬を飲まずにいられ、精神も安定しています。
そして喜怒哀楽もしっかりあります(笑)
これだけ継続して変化があったのは、クォンタムタッチのお陰だと思っています。
それも、自分の自己治癒力をクォンタムタッチで上げた成果です。
ただ、ヒーリング・エネルギーワークと言われるものは、好転反応が出てくる場合もあります。
どうしても、不安の方が強い感じがするのであれば、時期を改めていただいた方がいいでしょう。
なにより、ご自身の気持ちの軽くなる方を選んだ方が良いのです。
もし、エネルギーワークを受けても大丈夫なのかな?と疑問に感じたら、ぜひ一度相談してくださいね。
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