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  • 執筆者の写真佐藤 ひろみ

瞑想のススメ

いま、LINE公式アカウントに登録していただくと、プレゼントしている瞑想があります。


手前味噌で申し訳ないですが、もうこれだけでもいいから持っていってほしいくらい、よい瞑想だと思っています。


そんな私が瞑想&クォンタムタッチで変わったことをシェアしたいと思います。


 

私がこういったエネルギーワークをし始めたのは母の為だったので、最初は全く自分にはノーマークでした。


でも、エネルギーワークを他の人にセッションするにあたり、自分に体感がなければ「タダのインチキなヒト」になってしまうことが私の恐れでした。



自分にとって体感があること、良い変化があることがエネルギーワークをする上で大切な要素なわけです。


レイキも、シータヒーリングも、アクセスバーズもそれなりに良い効果はありました。


今、振り返ってみたらよい方に舵を取っていたと思うし、学びとして蓄積されていきました。


ただ、エネルギーワークは毎日のお風呂みたいなもので、その時はスッキリしたとしても、また日々の垢がたまってしまうように、元の状態に戻るような感覚もありました。


「あれだけやってきたのに、また戻ってしまうのはなんでだろう・・・」と


その度に、性格的に自分の未熟さと情けなさで自己嫌悪に陥ってしまうわけです。


もちろん、上手に学んだエネルギーワークを使いこなしている人もいるのですが、自分はそんなに器用にできないことも劣等感の一部でした。


 


人っていうのは贅沢なもので、○〇になったらこの苦しみから救われる!と思っていても、自分の内面が変わらなければ、状況が変わったとしても、やっぱり同じようなことを引き寄せるのですね。


独身で仕事をしていたときは、会社にお局様がいたり、仕事の緊張感だったり、いろいろなことがあって毎朝えずきながら(汚くてごめんなさい)行ってたんですよ。



結婚しても義母と同居だったので、緊張感は続いていました。


繊細だからかどうか分からないのですけど、その当時、本当に頭痛薬の依存症でつねに薬がないと不安でした。


引かれるくらいだったと思います。


とにかく、頭痛薬を飲んで一時ふわっとした感覚の時が、自分と自分の感情から解放されるのでそれが救いでした。


(これがやばい薬じゃなかったのが本当に救いです・・💦)


だからね、正直言うと芸能人の人とかが麻薬におぼれちゃう気持ちって、少し分かるような気がするんですよ。


常に緊張と、自分と、周囲と、戦っているんですよね。


自分が「これで良い」んだっていう感覚が持てないから、解離するしかなくなっちゃうんです。


でね、アクセスバーズとかでは一時スッキリするのだけれど、実は相変わらず頭痛薬は手放せたことはありませんでした。


アクセスのボディプロセスの中には「完璧主義に関する」ものがあって、それは、なかなかやめられない薬物に対するプロセスだったのだけど、私にとっては、それをやってもあんまりピンとこなかったのです。


 

そして、2022年に入ってクォンタムタッチに出会い、その中のチャクラの瞑想をしたところ、自分の軸が育ってきたように感じます。


これは、一時のセッションだけじゃなく、毎日自分で行えるからこそ育ってきた感覚かもしれません。


もちろんセッションも必要です。


自分に届かない背中を掻いてもらうような感覚(笑)


でも、毎日お風呂に入ってキレイにするのは自分。


そんな感覚で毎日続けてこれたからこそ、自分の軸ができていったように感じます。


それで、頭痛薬のほうはどうなったかというと・・・こんな話ができるようになるほど、頭痛薬に頼ることはほとんど無くなりました。



どんなエネルギーワークにも相性があるのかもしれないですが、チャクラの瞑想は何かのアファメーションをするわけでもなく、淡々と自分のチャクラを意識するだけです。


道具もテクニックも必要ありません。


必要なのは毎日コツコツ続ける意識だけ。

 


毎日簡単に続けられるからこそ、自然と自分なりの軸が整い、ゆるぎない自分になれます。


ゆるぎない自分とは、自分の弱さにも向き合える強さがあることです。


つねに「強い完璧な自分じゃなくてもいい」ユルさが、たおやかな強さなのだと思います。


良い時も悪い時も、それが私で、その私で大丈夫という強さを育ててみてください。
















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