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  • 執筆者の写真佐藤 ひろみ

エネルギーワークをお仕事にしたきっかけ


エネルギーワークを始めたきっかけは母の病気だったのですが、当初はこれを仕事にしようとは思っていませんでした。


でも、実際にこうやって活動するに至った経緯を話してみようと思います。

 

実は私は20代の後半から、かなり頭痛薬に依存している状態でした。

つねに心のどこかが緊張している状態で、自分の本当の気持ちも気が付かないようにマヒさせていたかったのです。


スピリチュアルを勉強すると、ポジティブでいたほうが良いと、そのころは単純に思っていました。


本当は、ポジティブとネガティブのどちらが良くてどちらが悪いという事ではないのですが、そのころの私はエセポジティブだったんですよね。


ネガティブな部分を見ないように排除し、蓋をして、なかったことにしようとしていました。


本当の自分の気持ちを知ってしまったら、どうなるのか分からないから、その気持ちに蓋をするように閉じ込めていて、それが頭痛という形になっていました。

そんなわけで、エセポジティブでしたが、それなりに上手くいっていました。


結婚もできたし、子どもも授かった・・願っていた状態になることができたのです。

それなのに、まだ、心のモヤモヤがずっと晴れない状態でした。​


今思えば、それはただ単に、自分の本当の力を信じていなくて、そんな自分に「良い人」の仮面をかぶせているようでした。




 

このような状態の自分に一番変化があったのは、クォンタムタッチでした。


クォンタムタッチは、最初から信じていたわけでもなくて(笑)


遠隔でもエネルギーが送れるとか、そんな都合のいい話なんてあるわけないと思っていました。


でも、信頼できる人からクォンタムタッチをオススメされて、初めて講座を受けてみたのです。

​そして、クォンタムタッチを日常に取り入れ、まずは、クォンタムタッチの本にも紹介されている12チャクラの瞑想を実践するようになりました。

(公式LINEのプレゼントでも紹介しているものです)




その瞑想が習慣になったころ、気が付くと、ポジティブな自分もネガティブな自分も両方認められるようになったのです。

​そして、気が付けば、頭痛薬に依存することがなくなり、生理痛もほとんど起きなくなったので、薬を飲むことがなくなりました。

 

これは、本当に自分の中では大きな変化でした。


あんなに依存していたのに。


それが、今は手元に頭痛薬がなくても安心していられるなんて凄い!と思いました。


(実は、アクセスコンシャスネスの中にも、依存に関するエネルギーワークがあるのですが、私にとってはクォンタムタッチのアプローチが良かったようです)



 

アクセスバーズの良いところも、お話しておきましょう。


​娘が小学3年生のころ、突然「学校に行きたくない」と、言いだしました。

うまく表現できないようでしたが、小さな体でたくさんのことを感じて、考えて頭がいっぱいの様子。


苦しそうな娘を見て、少しでも楽になればと「いらない思考を消し去る」ようにとアクセスバーズをしました。



すると「学校であった嫌なことが、バーズをやってもらうとなんだかゴミ箱にいれて捨てちゃったみたい」と言ってくれました。


そして、それからは元気に学校へ行ってくれるようになったのです。


そのときにバーズの体験談として書いてくれたのがこちらの絵です。


(でも、そうなる間に学校の先生への連携や、カウンセラーさんとの相談など、行動も起こしました)


 

エネルギーワーカーを志すきっかけとなった母は、自分のためにレイキを学んだ私のことを喜んでくれていました。


でも、私はずっと心のどこかで

「私のレイキでは母の病気を治してあげることはできなかった・・・」と、後悔していました。

でも、今回の娘のように早いタイミングで行えれば、もっと言えば「(体に症状が出るほどの」深刻になる前の人だったら、私にもできることがあるかもしれない」と、思うようになりました。


今までは自分の中で納めていたことも、お仕事にするとなると、責任も伴うし、生半可な気持ちではできません。


でもこれらの実体験が、エネルギーワークで起業する決心ときっかけになりました。


ややもすれば、怪しいと思われるエネルギーワークの世界ですが、この仕組みをよりわかりやすく、身近なものにしていきたい。


そして、エネルギーワークがより「当たり前」になる世界になるといいなぁと思っています




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