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執筆者の写真佐藤 ひろみ

クォンタムタッチの共鳴要因について

クォンタムタッチでは、クライアントの生命エネルギーを上げる場を作るために、共鳴要因と呼ばれるテクニックをたくさん使います。


そのうちの一つがジュリアステクニックですが、実はほかにもたくさんあります。



 

その共鳴要因をたくさん使いこなせることが、幅広いエネルギーの場をつくり、クライアントの体の叡智を呼び起こし、癒しを促進させます。


呼吸法と、身体を感じる身体瞑想が基本となりますが、そのほかにもチャクラを活性化したり、音の周波数などを使ったりします。


そのため、呼吸法のほかにハミングのように声を出すことがあります。


感覚としては、心地よい周波数の音を出すことが音叉ヒーリングのような役割を担っているのではないかと思います。



 

私がクォンタムタッチを習ったときの先生がおっしゃっていたことで印象的なことがあります。


例えば被災したとかの緊急時のとき、周りに何もない状態であっても、自分の体一つあれば再現できるヒーリングが必要。



特定の道具がなければできないのは非常時に使えない技術になってしまう。

クォンタムタッチを知っていれば、道具がなくてもできるのだから。


と言われました。


たしかにそうだな、と思いました。



 

クォンタムタッチは特定の手順もなく、基本的な呼吸と瞑想が軸になります。


とても簡単なので、どこでもできるのです。


そのシンプルさゆえ、アレンジがいくらでもできます。


何と合わせてもいいので、レイキや、アロマテラピーや、音叉や、ストーンヒーリングなどと合わせることができます。


エステのメニューに取り入れて、肌質の改善に取り組まれている方もいます。


そういう報告を聞くと、私もびっくりすると同時に、なんて自由でアレンジしやすいのだろうと感動します。


存在には階層があると以前記事を書きましたが、クォンタムタッチはどの階層とも相性がいいのだなぁと思いました。


 

ヒーラーさんによって、得意とする階層があります。


例えば、クリスタルを扱う人なら、第1階層


アロマヒーリングなら、第2階層


エステなら第3階層


音叉なら第4階層


高次の存在とつながるのなら第5階層・・・など


それぞれの得意分野をいかしながらさらに高められるので、得意なものと一緒に行うことが、共鳴要因を上げる方法となります。


私も過去に学んだヒーリングも、クォンタムタッチに取り入れられるのでワクワクしています。






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